花咲小箱の描き順
ペイントクラフトデザインズに掲載された
花咲小箱の描き順をご紹介します(^^)
◆興味がある方は是非ご覧ください♪
◆ステップの画像、夜なべ作成途中のものを撮ったもので…
映えてなくてすいません〜汗
全体のベースを塗り、中央にぐるりとハイライトをS/Lする。
その後、枝の図案を写しベタ塗りする。
枝の端々にシェイドを塗る。
(私はとがった細い葉のベタ塗りをあらかじめラフにして、シェイドの入る場所を確認しながら塗りました)
枝の節を平筆のエッジで描く。(ラフな感じでOK〜!)
桜花びらの図案を書いた後、
とがった細い葉を改めてきちんと塗り、シェイドを入れる。
丸い小さな葉の図案を写しベタ塗り。
桜花びらと紐飾りのベタ塗りと丸い小さな葉の茎を描く。
桜花びらの隙間部分と花びらのシェイドを描く。
ひも飾りのラインワークもする。
桜花びらにアクセント、ハイライトを描く。
花びらのラインワークも。
花芯を描く。房紐のハイライトをラインワークする。
花房の周囲の背景にアクセントを入れて、周りの白い花びらをウォッシュで描く。
(この工程で、ぐっと絵の雰囲気が温かさと柔らかさが増します♪)
細かい塗り方ではなく、
描く順番を中心にご紹介しました(^^)
もし描かれる方がいらっしゃったら
是非参考にしてみてください♪
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