バラクライングリッシュガーデン
週末を利用しまして、
長野県の
蓼科に行ってきました。
姉と二人、ずっと行きたかった
バラクライングリッシュガーデン。
蓼科はイギリスの気候に近いとされ、
イングリッシュガーデンを作るには、
とても適した土地だった、とか。
残念な事に、薔薇の開花時期とは、ずれてしまっていましたが
週末も忙しい姉と私とは、
この時を逃しては、と言う感じだったので。
蓼科はこちらに比べると、約1カ月くらい、開花時期がずれるんですね。
時期には、圧巻だろう、薔薇のアーチ。
薔薇の時期には、ものすごい集客らしいのですが、
今回は人は少なめ。
でも、画に人があまり写りこまなかったので、良しとしましょうか
イングリッシュガーデンって、コニファー等を使って、
きっちりしたイメージがありましたが、
ここは、より、メドウに近い感じ。
でも、とても綺麗に整備されている。癒されます。
上の画はイングリッシュブルーベル 。
ここは、日本で唯一イングリッシュブルーベルの群生を見ることが出来るそう。
でも・・・これもまた、ちょっと時期がずれていたかなぁ~。。。
神秘的なメドウガーデンの立役者、クイ-ンオブナイトも、
ちょろちょろ残っていました。
紅を引いたような花 ドウダンツツジの仲間 サラサドウダン
サラサドウダンの木はかなり大きく、見ごたえあり、
綺麗なストライプとすずらん? スノードロップ?みたいな形に
かなり魅せられました
開園きっかり に入り、じっくり、園内を散策。
朝露に濡れている植物の様子とか、
太陽が高くなり、光に照らされる植物の様子とか。
いろいろな表情を見ることが出来ました 。
薔薇の時期も。
ハロワインの時期の紅葉も。
クリスマスの時期も。
とっても素敵なんですって。。。
今度は、開花時期に合わせて、また、行きたいね (笑)
と、約束しました (^u^) 。
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