バラクライングリッシュガーデン

Natura Leaf

2012年05月28日 10:00

週末を利用しまして、

長野県の蓼科に行ってきました。

姉と二人、ずっと行きたかった

バラクライングリッシュガーデン。





蓼科はイギリスの気候に近いとされ、

イングリッシュガーデンを作るには、

とても適した土地だった、とか。





残念な事に、薔薇の開花時期とは、ずれてしまっていましたが 

週末も忙しい姉と私とは、 

この時を逃しては、と言う感じだったので。

蓼科はこちらに比べると、約1カ月くらい、開花時期がずれるんですね。





時期には、圧巻だろう、薔薇のアーチ。

薔薇の時期には、ものすごい集客らしいのですが、

今回は人は少なめ。

でも、画に人があまり写りこまなかったので、良しとしましょうか 





イングリッシュガーデンって、コニファー等を使って、

きっちりしたイメージがありましたが、

ここは、より、メドウに近い感じ。

でも、とても綺麗に整備されている。癒されます。




上の画はイングリッシュブルーベル 。

ここは、日本で唯一イングリッシュブルーベルの群生を見ることが出来るそう。

でも・・・これもまた、ちょっと時期がずれていたかなぁ~。。。




神秘的なメドウガーデンの立役者、クイ-ンオブナイトも、

ちょろちょろ残っていました。





紅を引いたような花 ドウダンツツジの仲間 サラサドウダン

サラサドウダンの木はかなり大きく、見ごたえあり、

綺麗なストライプとすずらん? スノードロップ?みたいな形に

かなり魅せられました 




開園きっかり に入り、じっくり、園内を散策。

朝露に濡れている植物の様子とか、

太陽が高くなり、光に照らされる植物の様子とか。

いろいろな表情を見ることが出来ました  。




薔薇の時期も。

ハロワインの時期の紅葉も。

クリスマスの時期も。

とっても素敵なんですって。。。




今度は、開花時期に合わせて、また、行きたいね (笑) 

と、約束しました (^u^) 。





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